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【ビジネス】セグメントとの切り方を覚えよう

マーケティング

2020.6.25

kentaro

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マーケティングで全ての市場をターゲットにするコストも時間もかかるので市場をセグメントで切りますが実は多くの人が間違っています。

よく会社にいるなんちゃってマーケターやエセコンサルタントがやることは、例えば居酒屋の市場があったとしてワインバー、日本酒バー、焼酎バー、ハイボール、大衆居酒屋、立ち飲みバル、若者向け、女子向け、などに区切ったとします。そのセグメントからターゲティングすると思いますがそれって意味がありますか?

よく考えて欲しいのですが、せっかくセグメントしたのにさらにセグメントするって無意味です。細かく切り刻んでどうするんですか?

恐らく昔から使われているSTP理論からくるものだと思いますが正直あれはかなり古いフレームワークで現代では使い物になりません。そんなことをするよりも今だに誰もやりませんがさっさとペルソナを作った方がいいです。

例えばレッドオーシャンと言われているエステ業界でもセグメントの切り方次第ではブルーオーシャンにもなりえます。
朝と夜、個人と法人で相反するセグメントを切るとしましょう。

 

この赤い部分だけが取れている市場であって他はガラ空きですよね?
意味のわからん資料を何日も抱えて作るよりもこんなシンプルな考えでいいんです。

わざと難しくして最もらしたプレゼンに騙されずに、シンプルに考える思考を身に付けましょう。世の中は無駄でお金を使っていることがほとんどだけど、今回のセグメントは会社が潰れるかの命運にかかることなので、両目を開けてしっかりやってください。

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